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ミステリと言う勿れ的な

ミステリと言う勿れ的な

Ryu Morimoto

最近、ミステリと言う勿れにハマりつつある森本です

以前のブログで紀伊民報さんの記事していただいていた、美容専門学校での講師活動について書きたいと思います

そもそも自分は仕事で死ぬまでにやっておきたい事が3つあります

その一つに美容業をより豊かな職業にするために貢献したいというのがあります

それは、自分が美容師になってから周りの方々から「美容の仕事って大変やね、大変やと思うわ」とよく言われました、本人からしてみるとまぁまぁ自分で選んだ仕事だし、楽だとは思ってはいないけど楽しいし。そんな風に思っていました

世の中には数え切れないほどのお仕事があって何を思ってその仕事を選び、職場を選び、どんな未来を夢見たか、全部自分自信が決めた事なんじゃないかなと
大変か大変じゃないかも自分自身で、ゲーム上手くなりたいんやったら何回もするしかないし、サッカー上手くなりたいんやったらサッカーのことに時間を使うしかなく、テストで良い点とりたかったら勉強するしかない、そんなもんだと思っています

僕はカットを上手くなりたくて数えきれないほどのwigを切り
コンテストで賞をとりたくて無我夢中で美容のことに時間を使ってきました、選択した道はイバラの道かもしれませんがある意味
一つのことにこんなにハマれるって幸せで贅沢な時間のようにも思いま

それがあったから今があってたくさんの人と出会い、同じ想いの仲間ができて、美容を通じて成長してこられた
この業界にはそんな魅力もあります

美容学校では、そんな美容の魅力を学生さんにお伝えしたいです


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